業務用焼き鳥のたれもOEMで製造できます。 【2016年5月16日】
焼肉、中華料理、ステーキ、ハンバーグなど肉料理をメニューとしてお客さまに提供している飲食店さんのお肉のタレを業務用でヤマミ醸造はOEMでこれまでいろいろと開発・製造してきました。
その中で、業務用焼き鳥のたれもOEMで製造して欲しいというご要望をいただいてきました。
業務用焼き鳥のたれは、秘伝のたれということで鶏肉にいかに合うタレを作れるかがカギなんですが、ヤマミ醸造ではマイルドで美味しい業務用焼き鳥のたれをこれまで培ってきた経験をもとに製造させていただいています。
ヤマミ醸造に業務用焼き鳥のたれを委託してOEMで製造するメリットはいろいろありますが、やっぱりなんといっても業務用焼き鳥のたれを委託することによって店舗展開が簡単にできるようになります。
焼き鳥のたれを各店で仕込んでいくと店舗ごとに味が変わり、お客さまから「本店の焼き鳥は美味いけど、ここの店舗の焼き鳥は味が違う」というようなことを言われてしまいます。
でも、焼き鳥のたれを一括製造することで味が均等になるので、焼き鳥のたれの味のブレがなくなります。だから焼き鳥屋の店舗展開をすすめやすいというメリットが生まれるのです。
他には、仕込みの負担がぐぅ~んと軽減されるということです。焼き鳥のたれの仕込みがないだけで、いろいろな仕込みに時間が使えます。だから、今まで多くのアルバイトを抱えていた店舗も少ない人員で回せるので人件費を削減することにもつながります。
それに、業務用焼き鳥のたれを外注してそれを仕入れるというやり方だと、業務用焼き鳥のたれの原価率が明確になり焼き鳥屋経営がやりやすくなります。
ということで、業務用焼き鳥のたれをOEM委託製造するメリットはたくさんあるのです。