焼肉原価率は明確にするべし! 【2016年4月21日】
焼肉屋さんを経営する上で原価率を明確にしていくことが商売を成功させるための大きなポイントです。これは焼肉屋さん以外でも商売すべてにおいて原価率が不明確であれば確実にお店は潰れてしまいます。
例えば、ランチを提供している焼肉屋さんがあったとして、800円で売ったカルビ定食の原価率が何パーなのかがわからないと利益がどれだけあがったかがわからないですよね?つまり、原価率を常に意識した商売をしないといけないわけです。
特に、焼肉の原価率にタレがどれくらい含まれているかまでキッチリ出して商売していく焼肉屋さんは調子がいい傾向にあります。逆に、原価率が不明確なまま経営している焼肉屋さんは苦戦している傾向にあります。
ヤマミ醸造では焼肉のタレを製造してそれを卸ているので、仕入れ原価でタレの原価率を全て算出できるので焼肉1人前に対してどれくらいの原価率がかかっているのかも明確になるのです。
焼肉のタレをOEMで委託製造するメリットは、原価率の明確化という点にもあるのです。もし、今忙しいのになぜか儲からない・・・という悩みを持たれているオーナー様がおられましたらお気軽にヤマミ醸造にご相談くださいねぇ~。