Flコストが明確になる飲食店の業務用タレの外注! 【2015年12月22日】

飲食店を経営する上で一番重要なFLコスト!FとはFood=原価、LとはLabor=人件費ですね。このFLコストをしっかり把握していないと飲食店経営はうまくいなかいと言われます。確かに原価と人件費がわからないと飲食店の経営もできませんよね。

でも、FLコストを明確にしようとしてもなかなか難しいのが現状なんです。人件費はアルバイトさんを雇うなら時給計算してすぐにわかるのですが、原価率は細かく出そうと思ってもなかなか出せないのです。例えば、塩をこのメニューに何グラム入れたらいくらになるか?なんて一つ一つのメニューで調べていると時間がいくらあっても足りませんよね。

だから、原価は理論原価としてザックリとした計算になっている飲食店さんは結構多いんです。
FLコスト

でも、FLコストをしっかり把握するにこしたことはありませんよね。特に、どのメニューをどれだけ売ればどれくらい儲かるかもわかるようにするために原価率は明確にしたいところです。

そこで、ヤマミ醸造からご提案ですぅ~!もう皆さまもご察しの通り、タレを外注してみてはどうか?ってことなんですね!
なぜかというと?タレを外注してヤマミ醸造で製造させてもらえれば、今店舗で使っているタレの原価は一目瞭然でわかりますよね?

え!?なぜ?って?

だって、タレの仕入れ値=原価になるんですから!!
ということは、オリジナルでヤマミ醸造に外注して作ったタレで何人前のメニューが作れて、どれくらい儲かるかを計算すればすぐに利益がわかるようになるんですよぉ~。

もしこれが自家製のタレだったら、塩がいくらで、醤油がいくらで、唐辛子がいくらで、にんにくがいくらで・・・というように分量ごとに原価率を算出しないといけないんです。
でもそれは本当に大変ですよね。

ねっ!タレの外注はFLコストの明確化につながることが分かっていただけましたか?
FLコスト把握

外注をうまく活用することで飲食店経営はしやすくなるんですよ。私たちヤマミ醸造も、業務用のタレを製造させていただくことで飲食店さんのサポートをしていますので、お気軽にご相談くださいねぇ~。