ココが違う

業務用のたれはどこに委託しても同じだと思っていませんか?それは大きな間違いなのです。取扱いのできる原料や設備によっても味の違い、品質の違いが生じます。ヤマミ醸造では、様々な原料を取り揃えており薄口醤油や濃口醤油もありますが、他社とは違う一番の強みは自社で「たまり醤油」を発酵から生産している点です。だから、その「たまり醤油」をベースとすることでタレの旨みを最大限に引き立たせることが可能になります。しかも、自社で天然の旨み成分たっぷりの「たまり醤油」を生産しているので、一貫生産によりコストダウンもできるだけでなく、たまり醤油の特徴を活かした、他社とは一味も二味も違う業務用のたれが製造できるんです。さらに、「たまり醤油」は濃い旨みを出すために一度の生産で少量しか作れない上に手間暇もかかるので、大手醸造メーカーも生産効率が悪く「たまり醤油」を生産しなくなってきています。だからそこで、ヤマミ醸造のチカラが発揮されるのです!
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無添加のたまり醤油が 天然の旨味を引き出す!!

たまり醤油を加工できるとはどういう事・・・?
同じたまり醤油でもこれだけ
変化をつけることができるのです!

脱色装置とは・・・
『たまり醤油』から色を抜く装置です。

仕込み期間が長くなるため色の濃い「たまり醤油」が生産できます。だから、インパクトのある色目の濃い業務用の焼肉のたれ、ブラック醤油ラーメンのかえしたれなどを作りたい方には最適です。「色が濃くなると塩辛くなるのでは・・・?」と思うかもしれませんが、塩分は少ないんです!色と旨みは比例するので、色が濃いということは旨みも非常に多く含まれているということなんです!さらに、ヤマミ醸造では脱色装置という技術があり、旨みを残しながら色目を薄くすることも可能です。だから、色目の薄い「たまり醤油」も取り扱っているので、色目の白いタレなども受託製造することが可能なんです!

脱塩装置とは・・・
『たまり醤油』から塩分を取る装置です。

ヤマミ醸造では、脱塩装置を使って、高い旨みはそのままに通常の塩分の半分以下の塩分8%のたまり醤油を生産しています。(最大3%まで塩分を落とせます)こうした脱塩たまりをたれ作りのベースに使うことで、必要以上に他の調味料を加えて塩分を下げる必要はなくなりますので、たまり醤油の持つ天然の旨みを最大限に活かしたたれを作ることができます。また、塩分が低い分、砂糖やみりんを使う量も抑えることができるので、甘くどくなくて、量を食べても飽きのこない、たれを作ることができるのです。

かくし味にたまり醤油を是非!!

ヤマミ醸造のたまり醤油は、JAS特級濃口しょうゆと比較すると約2倍の旨みがあります。今まで濃口醤油だけで料理の味付けをされていた方は、一度このたまり醤油を隠し味として使ってみてください。コクと旨みが出て味の奥行きが広がると思いますよ!

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